
新色のお知らせ
— Tono & Lims (@TonoandLims) January 22, 2022
Contact Super Shokido
尚貴堂さんもSuper化
青がきらりと光る偏光ラメ入りです
ハチミツ量産化計画発動中かも
1/23 尚貴堂(@sho_kido)さん先行発売
1/28一般発売開始#TonoandLims#とのりむ#インク沼 pic.twitter.com/NzJrapmEoe
Tono & Lims様の3周年記念インク for 尚貴堂ver.2
前作「Contact Shokido」のSuper版です。具体的にはラメがSuper。光の当たり方によって色が変わる不思議なラメ「偏光ラメ」が入っています。
◆こんなインクです◆
「偏光ラメってなんだろう?」
字面的には、オパールや貝殻のように光の当たり方によって色が変わるということなのかな?という推測はできますよね。では、どのように変化するのか。この動画が答えです。
そう、このラメは光の当たり方によって青緑色から紫色に変化するのです。なんて楽しいラメでしょう。
緑であり、青緑でもあり、そして紫でもある。それがContact Super Shokdo です。
ラメが青緑色に輝いたり
紫色に輝いたりします。
私の場合は、正面から見たときは青緑色で、紙を横から覗き込むように傾けて見ると紫色に見えました。是非、いろんな角度で眺めてみてくださいね。
ボトルの底に溜まったラメからでも、青緑と紫の偏光具合が伺えます。偏光ラメって楽しいですね。
◆ノーマル版とスーパー版の違い◆
ベースのインクは同じ色で、ラメの色が違います。是非、下の動画でラメの輝き方の違いをご覧ください。
スーパー版は青寄りの青緑色が好きな方にオススメ
偏光ラメとはいえ、基本的には青緑色のラメが強く輝くので、全体的に青緑色!と感じられる色となっています。もちろん、紫色への変化も楽しめるという面白さもあります。
ノーマル版は緑寄りの青緑色が好きな方にオススメ
黄色ラメの主張が強いので、青緑色というより緑色の方向にまとまった、バランスの良い色となっています。
◆余談◆
「すごくギラギラ青緑色に輝くインクだ!好き!」
それが「Contact Super Shokido」に対する第一印象でした。しかし、このインクには偏光ラメという特殊なラメが入っているはず。偏光と言うくらいだから、光の当たり方によって色が変わるのでは?と思い、いろんな角度で光を当てたりして、この紫色への変化を見つけ出したのです。それはさながら大冒険。とても楽しいひと時でした。
そう、Contactシリーズは、他の尚貴堂オリジナルインクたちとは違ってTono & Lims様の商品なので、私はこのインクのことを手元に届くまでよく知らなかったのです。そのため、初めから熟知している尚貴堂オリジナルの作品たちとは違い、謎解きのように魅力を発掘するところからスタートする必要がありました。他の色んな青緑インクと比較してみたり、ラメの輝きを引き出すために照明をいくつも変えてみたり。それは私にとってとても新鮮で、とても楽しいものでした。
これを読んでくださっているあなたにも、是非、同じように楽しんでいただきたいと思います。私が魅力に感じたところとは違うところに魅力を感じるということもあるでしょう。そんな、あなたなりの楽しみ方を大冒険しながら見つけていただけたらと思います。
◆本商品の内容◆
・インク本体×1
※万年筆は同梱しておりません。
◆容量
30ml
◆性質◆
水性染料インク(偏光ラメ入り)
※Tono & Lims様製です。
◆注意◆
かなり粒子の細かいラメを使用しているため万年筆の故障には繋がりにくいのですが、万年筆自体にも個体差があるので絶対とは言い切れません。万年筆に吸入させる際は自己責任でお願い申し上げます。
◆配送方法と発送時期◆
「通常配送」はご入金確認後10営業日以内にゆうパックで発送いたします。
「青緑定期便に同梱」は青緑定期便をお申し込みくださっている方のみ利用できる送料無料の配送方法です。毎月1日にお届けする青緑定期便に同梱して送ります。
◆受け取りについて◆
受け取りをされずに商品が戻ってきてしまった場合、こちらでは再発送はいたしません。送料を別途お支払いただいた場合に限り、再発送いたします。